PROJECT

命の源をつくり、
世界に広げる者たちの
挑戦と情熱

02

チルドカップコーヒー市場No.1。
マウントレーニアはさらに進化する。

青木 陽 YOU AOKI
マーケティング統括部
マーケティング開発部
ビバレッジマーケティンググループ
2010年入社

山口 拓也 TAKUYA YAMAGUCHI
食品開発研究所
飲料グループ
2015年入社

変化するコーヒー市場に対応するため、 25周年に再スタート。

開発

マウントレーニアは2018年に25周年を迎えました。「チルドカップコーヒー」という新たな市場をつくり、長年にわたって売上No.1を継続していますが、最近はコーヒー市場全体がどんどん変わっていますよね。

マーケ

お客さまの嗜好が細分化され、競合も増えていく中でマウントレーニアの立ち位置が少し曖昧になっていたと思います。そこで、2018年にブランド価値を改めて探り直しました。社員間で現状と未来像を共有したり、コーヒーのトレンド分析やお客さま調査を実施し、何度もワークショップを開いて議論したり、、、。本当に大変でしたが、これからもお客さまに喜んでいただけるブランドであり続けるために、マウントレーニアの「こだわりの濃く深いエスプレッソとミルクの味わい」と、飲んでふっと心のゆとりを取り戻せるというベネフィットをどのように伝えていったら良いのか、その道筋を明確にすることが出来ました。

基幹品の「エスプレッソ」をリニューアル
でもコアの考え方は守り抜く

開発

ブランド価値を見直すことができ、「もっとコーヒーの味にこだわりたい」と思うようになりました。コーヒー豆のブレンド、焙煎度、ミルクや砂糖のバランス、そして香り。商品開発は商品のイメージを形にすることが仕事なので、お客さまのニーズの変化を掴み、常に商品の価値を見直すように心がけています。

マーケ

ブランド立ち上げ当初から展開している「エスプレッソ」も、改めてその味わいを見直しましたね。あの「ほろ苦くてほろ甘い」味が好きなファンの方が多くいらっしゃいますが、より多くの方にファンになっていただくためにはどのような風味にすべきか、とても悩みました。しかし、やはり「ほろ苦くてほろ甘い」というコアの考え方は変えず、苦さと甘さの程度をニーズに合わせていくという結論になりました。数多くのサンプルから選んだ1つが、これまでの製品よりも高い評価を得た時は、この仕事のやりがいを強く感じました。

夏場に飲みたくなる商品で
新たな需要喚起に成功

マーケ

近年は猛暑が続いていますが、暑い夏でももっとマウントレーニアを楽しんでいただきたいと考えていました。そこで発売したのが、低温抽出でつくった『コールドブリュー』です。低温でゆっくりと抽出しているので苦みや酸味が少なく、すっきりとした飲み心地で夏にぴったり。2019年には夏限定で氷のシズル感を全面に出した清涼感あふれるパッケージデザインも展開しました。その結果、夏場の飲用シーンの拡大につながり、マウントレーニアブランド全体の底上げもすることができました。

開発

コールドブリューも成功しましたが、2019年夏に発売した『ソルティキャラメル』も好評でしたよね。これからも季節やお客さまの飲用シーンに合わせた提案を続けていきたいですね。

No.1ブランドとして、常に1歩前へ
これからもなくてはならない商品でありつづける

開発

近年は訪日外国人も増えていますし、2020年にはさまざまなイベントも開催され、日本への注目度がさらに上がりそうですね。これを機に私は和風フレーバー商品の開発にも力を入れたいと思っています。このほか、環境面への影響も考えなければならないですよね。マウントレーニアはレインフォレストアライアンス認証農園で栽培されたコーヒー豆を使用するなど、環境への配慮を行ってきました。今後はこれまで以上にお客さまにとって身近な存在のコーヒーへと育てていきたいですね。

マーケ

マウントレーニアを時代やお客さまのニーズの変化に合わせて、これからも進化させていきたいです。ブランド価値を伝えるプロモーションの強化や、他事業への拡大も視野に入れ、いつ・どこでも・隣にマウントレーニアを置いていただけるように、そして一人ひとりに豊かで幸せな時間をお届けできたらな・・・と思っています。

マウントレーニア カフェラッテ
香り豊かな本格エスプレッソに、
たっぷりのミルクを加えたカフェラテ。

エスプレッソとミルクのベストバランスを追求した、マウントレーニアのスタンダードメニュー。手軽におしゃれに、本格カフェラテをお楽しみいただけます。

商品画像は2020年3月時点のもの