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INTERVIEW社員インタビュー

魅力あふれる商品企画を
工場の設備設計で実現する

エンジニアリング部 飲料・冷菓グループ

N.T/2019年入社工学研究科 応用化学出身

学生時代は、カーボンナノチューブの電子デバイス応用に向けた基礎研究に携わり、実用化の可能性を探求。研究室に泊まり込んで実験をすることもよくあって、まわりからは「滅多に見かけない人」だと思われていたかもしれません。でも、尊敬する先生や、熱中できるテーマに出会えたのは幸運で、充実した学生生活を送ることができました。

1 現在の仕事内容

設備導入の全工程に関わる
エンジニア兼現場監督

工場に導入する設備の設計から、施工・予算管理まで、全工程のマネジメントを担当しています。
流れとしてはまず、事業計画をもとにマーケティング、研究開発部門を中心に多くの部署と連携し、製品化に向け製法、設備規模、コストなど多岐に亘り検討します。
次に、メーカーとのやりとりを重ね、作業者の安全に配慮した設備構築はもちろん、より良い製品製造のための機器選定、工場で使用する資材・原料等の流れが最適となるレイアウトを検討します。時には数十社と関わることもあり、計画通りに完遂するにあたり作業を円滑に進めるため、メーカーとの信頼関係も大切にしています。

2 貢献に向けた取り組み

2年間のトライ&エラーを経て
大規模設備を完成

当たり前のことですが、製造設備がなければ、どんなに優れた商品を考えても、お客さまに届けることはできません。そういう意味では、商品製造の「核」となる存在といえるでしょう。
これまでさまざまな設備導入に携わってきたなかで、キャリアのターニングポイントになったのが、入社4年目に担当した利根工場での大規模設備工事です。約2年間、現地に常駐して取り組んだのですが、利根工場は当社基幹工場であり、多種多量に商品を製造しているスケール感と、設備投資額の大きさに圧倒された事を覚えています。 実際の作業では、既存商品の製造に極力影響を与えずに、大規模設備を導入するためにはどうすればよいかに悩み、工事由来の人的、品質トラブルが起きないよう、設計にはできる限り時間をかけました。また、設備全体を考える必要があるため、メーカーの異なる機器導入時の機器の接合部分には細心の注意を払い、どこに何を配置するかも、原料の搬送や商品の出荷動線など、さまざまな要素をとことん考えました。こうした課題をひとつひとつ解決し、計画通りに稼働させられたことで、会社の期待に応えられた達成感と、自分なりの自信が生まれました。

3 森永乳業の強み

設計から導入まで一貫、
全工場を進化させる
トータルエンジニアリング

エンジニアリング部門が全工場の設備設計から導入、フォローまでを担う「トータルエンジニアリング」の体制は、当社の大きな強みだと感じています。この仕組みにより、工場の課題や機器導入の成功事例を全工場に水平展開でき、全社のレベルアップにつながっています。例えば私の場合、神戸工場や中京工場での機器導入を担当した後、利根工場で大規模設備導入に挑戦しました。
これまでの2工場で得た経験が、利根工場の立ち上げ成功に大きく貢献したと感じています。全社的な視点を持って日々の業務に取り組むことで、困難もありますが、自分自身の成長にもつながっています。

その挑戦で、だれを「笑顔」にしたい?

入社を決めた理由

食品メーカーと化学メーカーのどちらの道に進むか悩んでいたのですが、毎日の生活に欠かせない食に関わる仕事がしたいという気持ちが強くなっていきました。そして当社のインターンシップに参加して、エンジニアリング部門の仕事や、親身になって質問に答えてくださった先輩社員のみなさんに惹かれたことが、当社を志した決め手になりました。

キャリアステップ

  • 2019年4月

    エンジニアリング部(以下同部)
    神戸工場チルドパック立ち上げプロジェクト担当

  • 2020年4月

    中京工場冷凍ホイップライン新設、ピューレドージングライン新設プロジェクト担当

  • 2021年4月

    利根工場フォームシール設備
    プロジェクト担当

  • 2022年4月

    利根工場デザート設備ブレンディングタンク更新、デザートヨーグルト増設工事担当

  • 2024年4月

    利根工場飲料設備新設プロジェクト担当

  • 2025年4月

    中京工場飲料設備新設プロジェクト担当

  • ※2024年5~6月:育児休業取得

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