酪農に関わる仕事がしたいと考えていたので、就職活動は酪農部がある会社に絞っていました。そうしたなかで、当社の採用サイトで紹介されていた、先輩社員の「生産者と消費者の“懸け橋”になる」という言葉に惹かれたんです。そして、乳製品を提供することで、多くの人の健やかな暮らしに貢献できると思い、志望しました。
JOB & PEOPLE
INTERVIEW社員インタビュー
牛乳・乳製品の製造に欠かせない
生乳の安定供給を支える
牛乳・乳製品の製造に
欠かせない
生乳の安定供給を支える
酪農部 中部酪農事務所
H.E/2019年入社農学部 畜産科学科出身
小さい頃から生き物が好きで、大学は農学部 畜産科学科へ。大学生活では、乳牛の飼養管理と生乳の風味に関する研究を行っていました。毎日のように牧場に通い、牛の世話や糞尿や生乳といった生体のサンプリングなどに明け暮れた経験は良い思い出です。また、自分が興味関心を持ったテーマを自由に探求できる環境を与えてくださった先生方のおかげで、今でもその経験が自分の糧になっていると感じています。動物相手なので大変なことも多かったですが、その分充実した学生生活を送ることができました。
「森永牛乳 200ml」は常温で120日間保存でき、牛乳が大好きな子どもとのお出かけや備蓄用として便利なので重宝しています。
「森永アロエヨーグルト」は、思い出がつまった商品です。小さい頃、風邪をひいて食欲がないときに、母が買ってくれたことをよく覚えています。大人になった今でも、ときどき無性に食べたくなるくらい大好きです。
1 現在の仕事内容
毎日必要な生乳が
工場に届くのにはワケがある
牛乳・乳製品を製造する際に使用する生乳(原乳)を、工場に適時・適量・適正価格で調達することが、私の仕事です。たとえるなら、ミルクサプライチェーンの上流から下流までをつなぐ、懸け橋のような役割を担っているといえるかもしれません。
工場はもちろん、営業部門や商品の需給・物流管理を行う市乳センターなどと連携しながら、翌月に必要な量を予測し、生産者団体の方々と交渉して、必要な生乳が工場に届くよう調整しています。
2 貢献に向けた取り組み
取り巻く状況は変わるけれど
生乳の品質は変えないように
酪農部のミッションは、良質で安全な生乳を、過不足なく工場に届けることです。工場で使用する生乳の量は、季節や商品の販売状況によって大きく変わります。たとえば、ある商品がCMやキャンペーンで話題になると、商品の生産量が増え、それに伴って必要な生乳の量も増加します。一方で生乳は、乳牛から365日生産されている畜産物なので、工場の必要量に応じて生乳を生産してくれるわけではありません。こうした変化に的確に対応するためには、商品の製造計画と生乳生産の予測をしっかり確認すると同時に、過去のデータも参考にして、できる限り精度の高い予測を立てることが重要となります。
また、ひとつの地域だけで需給調整がむずかしい場合には、本社や全国の酪農事務所と連携して、当社の牛乳・乳製品が滞りなく製造できるよう、生乳を調達しています。
そして、生乳の品質管理も重要な役割です。そのために酪農家さんのところへ足を運び、牧場の状況を把握することで、安定した品質の生乳を確保できるよう努めています。
3 仕事で大切にしていること
もっと牛乳・乳製品を
身近に感じ、
好きになってほしい
酪農家の方々と森永乳業、そして消費者との距離を縮めて、酪農や牛乳・乳製品の魅力を伝えたり、あるいは酪農の実情を社内外に伝えたりすることも、大切な仕事のひとつです。
先日は酪農家さんと協力して、幼稚園で牛乳の食育イベントを開催しました。後日、参加いただいた保護者や先生方から、「普段牛乳を飲まない子が、イベント後、自分から積極的に飲むようになりました」「給食での飲み残しが減りました」といった声をたくさんいただき、子どもたちに牛乳を身近に感じてもらえるきっかけづくりができたことをとてもうれしく思います。
入社を決めた理由
キャリアステップ
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2019年4月
酪農部 酪農グループ
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2022年6月
酪農部 中部酪農事務所
- ※2023年5月~2024年7月:産前・産後休業/育児休業取得
