ENTRY
MY PAGE
コーポレートサイト

JOB & PEOPLE

INTERVIEW社員インタビュー

コンセプトを具現化する
チーズ開発のエキスパート

食品開発研究所 チーズ研究室

F.Y/2018年入社科学技術イノベーション研究科出身

学生時代はバレーボールのサークルや研究活動に加えて、塾講師のアルバイトにも力を注ぎました。チームで取り組む機会が多く、役割分担や課題の共有をしながら、ひとつの目標を達成する経験を積みました。こうした経験は、今の開発業務で協力体制をつくる際にとても役立っています。

1 現在の仕事内容

試行錯誤を重ねて
森永乳業クオリティを実現

私の担当は、業務用チーズの開発です。仕事内容は、新商品の開発と既存商品の改良に大きく分かれます。マーケティング部門の企画をもとに、どのように実現するかを検討し、原料の配合を決めていきます。その後、試食会を開き、意見を出し合いながら課題を洗い出し、改善を重ねてクオリティを高めていきます。承認が得られたら、次は工場での製造工程においてレシピ通りの味や物性、食感が再現できているかをテストします。
この段階では、設備設計を担当するエンジニアリング部とも連携しながら仕上げていくこともあります。

2 成長に向けた取り組み

挑戦して
壁にぶつかることが
成長するチャンスとなる

社員が成長するチャンスがたくさんあることも、森永乳業の大きな特長だと感じています。私の場合、「クラフト 切れてるチーズ」のスモークフレーバー開発を任された経験が、成長のきっかけになりました。
当時はコロナ禍で生活様式が一変し、家飲みの機会が増えていました。そうした背景に合わせて、おつまみにぴったりのスモークフレーバーを開発することになりました。ところが、香りの強い香料は時間が経つと風味が変わりやすく、配合には苦労しました。また、嗜好性を追求した商品は、開発者と消費者の好みが一致しないケースがあるため、ターゲット層に試食していただき、納得できる味になるまで試作を重ねました。
課題をクリアして工場で製造したところ、今度はスモークの香りが製造ラインに残ってしまう問題が発生。臭気を除去できる洗剤に替えたことで発売日には間に合いましたが、工場での製造まで意識した商品設計の大切さを痛感しました。
その後、工場へ異動となり、2年間にわたって開発者の視点で製造現場を学ぶ機会を得ました。研究所に戻ってからは、これまでの経験を活かし、製造現場の視点も踏まえた商品開発を心がけています。

3 仕事で大切にしていること

大量生産でも
品質が変わらないよう
経験から得た知見を活かす

商品開発でむずかしいのは、研究室で試作したものと、工場で大量生産したものを同じ品質にすることです。単純に製造量に合わせて原料の配合量を増やせば良いというわけではなく、商品によっては粘度や風味が変わってしまうことも少なくありません。こうした場合には、原因を突き止めて根本的に解決することが不可欠です。会社に蓄積されたノウハウを活用しながら、自分自身の経験で培った知見も活かして、商品の再現性を高めるよう努めています。

その挑戦で、だれを「笑顔」にしたい?

入社を決めた理由

取り扱う商品が毎日の生活に密着していることに惹かれ、森永乳業に興味を持ちました。さらに、赤ちゃんからシニアまで、幅広く愛される商品を提供していることを知り、魅力的だと感じました。そして何より、社員の方々が本当に温かく接してくださり、「こんな人たちと働きたい」と思ったことが、入社を決める一番の理由となりました。

キャリアステップ

  • 2018年4月

    食品開発研究所 チーズ研究室
    原料・家庭用商品開発担当

  • 2021年6月

    別海工場 製造部
    クリームチーズ・マスカルポーネ製造職場

  • 2023年6月

    食品開発研究所 チーズ研究室
    業務用商品開発担当

  • ※2024年9~11月:育児休業取得

Weekly Schedule